お目当ては仏像!
木下黄太の説明(本人どう思ってるかわからないウィキペディア)
木下さんが日本テレビ時代、私は小説が賞に残ったけどまだ本になってない頃に東京で会い、原稿の段階の「チョコレート色のほおずき」を読んでもらった。
その頃のことを書くと長くなるので割愛するけど(その頃お世話になったみなさま、ありがとうございました)、不思議な友情が続いていて、今日も、久々に会ったんだろうけど、全然違和感がなかった。
私はよくしゃべるけど、今日に関しては、木下が9割話していたと思う(笑)
*そりゃそうだ、にしても、いろいろなお顔立ちで表現される中で
普門寺はたぶん初めて行きました。
今年は紅葉が、グッとくるほどには進んでなくて、それでもきれいで、木下をきっかけに行けて良かった。
(私の運転だったので、不安な思いをさせたでしょうw)
その後は時間があったので、私は全然興味がなかった「銅鐸展」へ。豊橋美術博物館。
すごく貴重な展示らしいです。私は銅鐸って何?から。
昔の人は、祭祀を重んじたり、生活必需品でもない銅鐸に力を入れたり、無駄とされてしまうようなものにこそ価値がある面もあって(芸術をどうとらえるか、みたいに)、そういう意味では、昔の人の方が豊かだったんだよね、という意見は一致しました。
私の周りには、多種多様な関心を持つ方々がいるので、人間の関心っておもしろいし、教えてもらえてありがたい。
<例えば私は高級車に興味がないけど、親しい人に乗せてもらえる機会にはずっと恵まれてきて、最近乗せてもらったある車の写真を送った別の人から、今日、情報誌か!ってくらいに詳しい返事が来て、すごく勉強になりました。>
ずーっとしゃべっていた木下黄太は、さすがジャーナリストなので、何かを調べるとしたら徹底していて、今日の会話でも勉強になりました。
お互い、やっぱり健康第一で!!