【11月16日投稿分】
サンヨネ会議室とフォルムの店内写真は今日ではなく、過去の写真(話のイメージとして)です。
今日は、第三期サンヨネハート懇談会の1回目でした。
個性豊かな参加者さんと個性あふれる社長、パートナー(社員)さんとのステキな時間でした。
食や世の中にまつわる話は、大人に向けてはそのまま話せても、未成年に向けては配慮が必要な内容もあります。
意欲ある高校生に対し、断るのではなく、ご多忙な中、個別の対応を丁寧に、温かくしてくださった社長と黒沢さんに感謝でした。
日本は、食や政治やお金のことなど、生きるために必要な分野の教育がじゅうぶんに成されておらず、民間で「教育」に本音の関心を持つ(実践する)大人の役割は重要だと思います。
純真無垢な高校生とお話し、地域の大人のやさしさに触れた帰り道、感動で泣きそうになりました
一転、夕方にフォルムへ。
最近の私は、差し込み差し込みで、男女から会いたいと言われる状況が重なり、光栄ではあるけど、メッセージのやり取り含めて(市長選に関しては豊橋に関わりのある外部の重鎮からも来るので)たいへん!!
増える一方の人間関係をどうしたら良いのか?とずっと思ってるけど、自分と家庭第一にしつつも、常に好きが勝る(笑)
フォルムで、とある男性と話しつつ(9割政治の話)、私たちがアートや映画に関心が高そうだと思ったマスター(蝶ネクタイのお方の息子さん)が、映画のチラシのファイルを特別に持って来てくれて盛り上がりました。
時間がなかったのですべて見られなかったけど、一冊見ただけでも、懐かしの、ミニシアター系の映画がいくつか。
なぜハッキリと記憶しているかと言うと、その時の私は、出会って1ヶ月の夫との結婚を決めたところで、その友達は私のそれまでの恋愛を知ってくれていて、東京の滞在期間に(当時の私は実家から定期的に東京へ行っていた)その映画を観に行く約束をしていたので、その時にサプライズ的に話そうと思っていたのだった。
結果、めっっちゃ驚かれ(自分でも「(電撃・スピード)結婚したらウケるよな」という芸人根性が大半だった)、振り返ると、その決断が正しかったとも思えないけれど(笑)、そのようなシチュエーションで観た映画だったので忘れがたい。
『白痴』は、観てないけど(観たのかも)、この映画をきっかけに原作の坂口安吾の小説を読み、書き出しに痺れた記憶。
毎日おもしろいことに満ちていて、選挙後の情報も、毎日届いています(笑)