いろいろあるけど、
Life goes on
Let's get it on
ってことで・・・
想像以上にたくさんのメッセージをfacebookにもインスタグラムにもいただき、まだすべてご返事できてなくてすみません。
政治を勉強したいという若いお母さんたちからの声も複数届きました。私はかつては、自分自身のお話会で社会問題や政治についてもお話してきました。自分の中の使命感や経験が一区切りという思いもあったけど、やはりまた計画できたらと思います(企画してもらえたらお話に行きます)。
その1年はとても濃くて、ハッピーと同時に苦しい思い出もあるため、自分だけでは島根を再訪できませんでした。
飛行機から見える山々がおもしろくて、飽きもせずに眺めていた。
空港は「出雲縁結び空港」
出雲大社は、島根にいた時もたぶん5回くらい行ったんだろうけど、あまり憶えてなかった。人生初?の正式参拝をさせてもらいました。
出雲大社は、なんと翌々日(10日夜)から「神在祭」で、大混雑、大渋滞だそうで(バスが進まない)、社長夫妻が偶然決めた日程らしいけど、神在祭の空気も感じられつつ混雑はしてなくて、ちょうど良かったです。
そんなわけで、本店に行ってみたかったのだけど、もっと薬局を想像していたけど、薬膳茶のショップという感じだった。
写真の最後に載せているけど、誕生日を記入すると、お店の人が風水による自分のタイプを調べてくれて、自分の体質や性質に合うお茶を教えてくれて、それを買ってきた。ネットで想像していたよりお値打ちのお店でした。
出雲そばも懐かしく(蕎麦に特徴があるわけでもなくて、住んでいた頃からこういう器だった)、お天気も最高だった。
書きながら思い出したけど、当時の私(1冊目の『チョコレート色のほおずき』を書いていた頃)は、子宮の病気を抱え、島根医科大学病院で手術もしたんだった。
むしろそのために、東京でもなく愛知でもない島根に思い切って行ったのでした。
将来が不安だったけど、無事に苦もなく子どもを授かり、その子どもたちが成人したお礼参りのつもりだったけど、全く忘れていた(笑)
当たり前に今の自分の家族、実家や妹家族、弟家族、夫の実家の幸せを願った。
27年前!は、不安定な恋愛やら、子どもを持てるかわからない未来を心配しながら(深刻でもなく)、「縁結び」の出雲大社で拝んだのだった。
正式参拝の時、「良縁」を願う方の住所やお名前、年齢が読み上げられ、すごい個人情報をさらされてるよな、って思いながらも、その方々の真剣な願いを思うと涙が込み上げた。「良縁」を願う男女複数、ここで合コンしたらいいのに!とも思っていた。