Love the Moment

日原いずみ

シンガポール オーチャード ヨンドーフ

【5月15日 投稿分】




🌟シンガポール続き(笑)
晴れに恵まれた旅も、最終日だけスコールが心配で、雨に降られる前にマーライオン~チャイナタウン(ドリアンを試したところ)と回り、お昼過ぎにオーチャード地区で自由行動となった。
オーチャードには、ちょうど今(明日まで)、豊橋のヤマサちくわも出店している伊勢丹があり、位置関係を忘れたけど、高島屋もある。どちらもきれいだし、大人気でした。日本の商品は、丁寧で質が高くて安い!とされていたけど、上質な日本の商品にもっと価値を持たせていいんだよ!どうしてこうなった、日本の政治⁉️と思う場面も多かったです。
 で、たぶん、高島屋のフードコートにあった、「ヨンドーフ」(店名ではなく食べ物の名前「醸豆腐」)のお店でオーダーしました。
シンガポールで食べたものは全部美味しかったけど、この時は胃にやさしいものが食べたくて、同行の久也にお願いして、ぐるぐる回り、ヨンドーフいいじゃん!ってなった。
ちょっと説明が難しいので、下に探した記事を載せておきます。
豊富な材料から決まった数を選んで、麵と一緒に茹でてもらって食べる。調べるとポピュラーなんだけど、シンガポールも練り物や油揚げ、厚揚げが当たり前でした。
私は小麦の麺より米粉が良くて、結果的には春雨だった気がする。ホッとする美味しさでした。
抱き合わせで載せたチキンライスは、帰りのチャンギ空港での夕食です。
10SGDの紙幣を使いたくて、8プラス2で緑茶を足したつもりが、なんと甘~いジャスミン入り緑茶?だった。ポッカなのに笑
このチキンライスの注文の時、Steamed (or) Roasted chicken
なのに、orがなくて、「Steamed Roasted chicken」という名前だと思って、そのまんま読み上げて注文してしまい、お兄さんと一緒に笑いました。
さらに、受け取り方がわからなくて、お兄さんが調理が終わり次第、トレイを用意してくれるのに、私がトレイをカウンターに載せて準備万端!みたいに待ってしまい、お兄さんが半笑いになっていて、そのお互いの言葉にならない空気を思い出すと今でも笑えてくる・・・😆
今回の旅では(まだ書くけど)、オバチャンになってからの旅も、こんなに楽しいんだ!という瞬間がいっぱいありました。
オバチャン同士英語が伝わり切らずに一緒に笑うとか(カジノでの、このオレンジジュースは果汁100%ですか?の伝え方の難しさ)、チキンライスのお兄さんもだけど、同じ東洋人というのもあってか、「ダメだこりゃ」って時の笑うしかない、という感覚が似ていて、なんだろう、言葉を超えた共感って、やっぱりいいな!って思いました。
🌟広島銀行シンガポール駐在さんが書いたヨンドーフの記事。