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日原いずみ

選挙の応援 松本市 中山えいこさん

【4月20日 投稿分】

🌟選挙にまつわる連続投稿 
(私に選挙権のない他市の候補者①)
長野県松本市の方、中山えいこさんをおすすめします‼️
 えいこさん(漢字は英子さん)は、大学時代のゼミの先輩で、私はアナウンス研究会神宮球場東京六大学野球に出向き(実況やウグイス嬢)、英子さんは早稲田スポーツ(学生のスポーツ紙だけど、本格的だった)の記者として球場やあちこちに取材に行っていました。
卒業後、英子さんは、信濃毎日新聞記者として長野オリンピックなどを取材(スポーツ系に感じるけれど、文化部でのお仕事も素晴らしかった)。それがきっかけとなり、自身がのちに冬季五輪の正式種目となるスケルトンの選手を目指します。
書きながら泣けてきたけど(お互いの歴史に)、98年、英子さんとオーストリアインスブルックで待ち合わせ(私は妹のいるミュンヘンに滞在中だった)、一緒にスケルトンのワールドカップを観戦しました(ザッハトルテも食べた)。さらに、長野でのワールドカップに私も出向き、英子さんが新聞社で記事を仕上げる場面にも立ち会いました。
東京オリンピックの仕事にも関わり、すべての物事に関し、直線的に向かうのではなく、思慮深さや鋭い観察眼、やさしさと正義感を持ち続けてきた方です。
強い女のようだけど、繊細でチャーミングで、東京から松本へ帰ることを迷っていた時も、今回の出馬を迷っていた時も電話をくれて、私はどちらにも、「絶対にいいと思う❣️」と即答でした。
松本市は、有名どころで言えば草間彌生さんのふるさとでもあり、私も独身時代、英子さんのところに遊びに行ったことがあるけれど、本当に魅力的な街。
英子さんが掲げた「SPORTS×ARTS 躍動の街・松本へ」は、彼女に(彼女自身にも成したいことにも)ピッタリの言葉。
神宮球場で大きなカメラを抱え、颯爽と歩いていた姿、スケルトンの日本代表チームと一緒にオーストリアのペンションに泊まったこと(私が朝食をいっぱい食べてびっくりされたw)、記者の仕事に追われていた頃に、自分の趣味を、とショパンを華麗に弾いてくれたこと、2大会連続でオリンピックの代表に選ばれ、選手村からメールをくれたこと、島根や豊橋や私の実家にも来てくれたこと・・・
英子さんを直接知らなくても私を通して彼女の活動を知り、ひそかに応援しているファンも多いです。
クレバーで感性豊かで行動力があって、まっとうで素朴な中山えいこさんに、清き一票をお願いします✨✨