次男にとっての東京

【２月１６日夜　投稿分】

次男、かわいそうなことに、新幹線止まり、2時間遅れで帰ってきた。

夫婦で迎えに行き、まだ売店が開いていたので、ねぎらいにブラックサンダーあんまきを買った（笑）

そしたら次男がお友達と一緒に出てきて、本来は違う新幹線だったクラスメイトの子と、新幹線の遅れや混乱を知らないまま品川駅に向かい、一緒に待って、一緒に乗ってきたそう。

 お互いに心強かっただろうし（次男は意外に平気で、そのお友達が不安そうだったようで役に立てて良かった、と言っていた。意外にもw）私はその子に感謝した。

駅から車に向かう途中、次男が「駅弁がクッソまずかった」と言うので、「食べたもん、ぜんぶまずかったなあ」と爆笑と同情。

さらに、「東京、すげーわ、6歳くらいのクソガキが、ふつーに品川歩いとった」とか、「コンビニが、この部屋の半分しかなかった」とか、目にしたすべてを驚嘆して話していた。

※東京の大切な多数のお友達すみません。田舎坊主の無知な未知な感想です。

私が「結局お母さんが作ったポテトサラダがいちばん美味しかったね」と言ったら、

「みじめなことに」と言っていた（笑）

新幹線は気の毒だったけど、無事に行ってこれて、学びもあって（試験前日に歩き過ぎるもんじゃないなど）良かった良かった、です。

あ、昨日出てきた、小2の次男に関する投稿（10年前）も載せておきます。

「オムワンバって浪人？」と言っていた子が受験生