半年間有効のペアチケットだったので、一緒に行く相手を男女考えました。
それでもまずは家族に聞くか、と次男を置いて行くことはないと思ったけど夫に聞いたら、「次男と行けば」で、しかしフレンチが苦手で受験生でもある次男は近場でも興味を示さず(笑)、長男も母親とは行きたがらないよなー、と思ったら行く
と。

北海道から九州まで(近場なら浜名湖のキャトルセゾンも)ある中で、私がいちばん行きたかった和歌山・白浜に、長男が車で連れて行ってくれることになりました。
でも、来て、連れてきてもらえて良かったー

長男は、一年前、バイクで一日のうちに同じルートで静岡から伊良湖でフェリーに乗り、串本まで走ったらしく、真っ暗だった和歌山の海岸線が見たかったのと、串本で野宿した最南端の場所を私に見せたかったようで、再現してくれた(笑)
今日の長男の名言
「今日一日だけで、お母さんが俺のために車を出した分、ぜんぶ回収できたよね」
確かにそうだと思った。
地域でこまごま、送迎したり、忘れ物が多い子だったので、何度も何度も届けたり、けど、そんなもの吹っ飛ぶくらいにたくさん運転してくれて、たくさんの景色を見せてくれた。
子どもが成長するって、そういうことかなあ(苦労が恩で返ってくるみたいな)と思いました。
というわけで、改めて個別にメッセージしますが、私をジャンヌダルクと呼んでくれる仲間の1人のイケメンくん、ありがとう。
明日も堪能します

今日は夕陽が最後の最後まで、美しい空の彩りを楽しませてくれました。
Merci beaucoup




