🌟一つ前の続きです。
【参議院議員選挙（７月１０日投票日）について②】
＊選挙の話題は「いいね」がしにくいのは承知してます
＊選挙に関して投稿すると、面識ない方からコメントをいただくことがありますが、信頼関係がない相手と、顔を合わせずに議論する気がないので、批判的なコメントはお控えください。
私は今回、党としては、新しい「参政党」を応援しています。未知なので、消去法的であるのも事実。
②の投票用紙に、政党名を書くか、個人名を書くかは迷い中。
比例は５人の立候補者がいますが、元々、神谷宗幣さんも吉野敏明さんも武田邦彦さんも松田学さんもそれぞれの活動を通して存在を知り、YouTubeも見ていて（神谷さんは私がお世話になっている先生が過去に対談もしていて）、
そんな方々が、本当に選挙に出たんだ！みたいな驚きや感謝がありました。
選挙ってたいへんなこと。
いろいろなことも言われているけれど、私は参政党を応援するし、虎の威を借りるつもりで書くのなら、私がふだんから政治について熱く語るような濃い男性たち（日本を憂う殿方たち）も、今回は参政党を支持しています
facebookで神谷さんや吉野さんを検索して見てもらえたら、大勢が集まるムーブメントになっているのがわかると思います。
感動的なスピーチはいろいろあるけど、初めて知るような方にフラットに届きやすいと感じる政見放送の動画を・・・
これは、最初神谷さんを司会に５人で話す予定が、そのやり方はいけないそうで、急きょ一人一人がスピーチした状態なのに、とてもまとまりがありました（ふだんからの考えが熟していた）。
フラットと言いつつ、多面的で率直な内容です（笑）
ぜひ導入としてご覧ください。
神谷宗幣さんのスピーチからの文字起こし（冒頭）
「参政党が大切にしているのは、政府やマスメディアが伝えない情報を国民のみなさんに伝えて、世の中の仕組みや課題に気づいてもらい、参政党のプラットフォームを使って、みなさんに声をあげてもらうことです。
参政党の重点政策
一つ、教育
一つ、食と健康
一つ、国まもり です」
＊これ、タイトルで逆に損してるけど、話題は多岐にわたっています。
私が良かったと思う部分の意訳
＜力で優劣がつく社会ではなく、「かけがえのない人」が大切にされてほしい＞
武田さんの演説の文字起こし（終盤）
「日本人が力ずくの社会じゃないものをつくった。
力ずくではない、力があるから、金があるから、知恵があるからって人間が偉いんじゃない。人間は、『その人がいないと困る』その人が一番偉いんだ。だから『お母さんがありがとう』になるんです。」
＊この部分だけだとわかりにくいとは思うし、決して「お母さん」礼讃（子どもを産まないといけないのか、とか、嫌な親のもとに生まれても感謝しなくてはならないのか、とかそういう議論）ではなく、私自身がライフワークにしている「自己肯定感をはぐくむ子育て」にも通じる、一人一人がかけがえのない存在だと実感できるような、そういう教えや環境を日本に取り戻したい、というお話に感じ（私はそう受け取り）、感動しました。
選挙の話に政策より人柄を持ち込むと嫌がる人もいるけど、私は、神谷さんや吉野さんの心根の良さを感じるお話や、武田さんの７９歳ならではの振り切った物言いに期待し、参政党に投票します。
