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日原いずみ

勉強になる動画、カオスな年末



youtu.be


年末の忙しい一日のクールダウンがこれか、ってくらいに饒舌に書きますが(笑)、吐き出して整理!
🌟動画の説明は一番最後に。
日曜に投稿したいことがあったけど、なぜかうまくできず(短文のみの背景ありの投稿で、気に入った絵があったのに、どうにもそれで投稿できず)、翌日にしようと思ったら、朝からKSさんの訃報を知り衝撃が大きくて、昨日は何も投稿できなかった。
でもその間含めて書きたかったこととして・・・
①わかる人にはわかるうれしさ。16日の投稿(ブログ)に泉大津市長が「いいね」をくれたよ!
②教育長に別件を伝えたかったけど、ふとしたことから小学生の放課後の「のびるんdeスクール」と中学生の部活動縮小の話に関してやり取りしています(すでに複数の関係者からリサーチしたことをまとめてお届け予定)。私の子どもは小中にいないけど、届く複数の問題点をどうしても伝えたくて。単純に子どもが卒業しているのでタッチしてなかったけど、「のびるんdeスクール」というネーミングからして本当は見直してほしい思い・・・
*なぜその名前になったのか、ご存知の方がいたら教えてください。
③公私混同的なおもしろい案件が複数同時進行中✨
④健康情報に詳しい社長さんが教えてくれた古めかしいある接骨院の先生の施術が不思議で効き目あるので2回目行った。
井上荒野さんの『あちらにいる鬼』がおもしろい。
知ってる人は知ってるだろうけど、荒野さんの父親の井上光晴さんと瀬戸内寂聴さんの不倫について、娘である荒野さんが小説化した内容。私は荒野さんの作品は好きだけど、寂聴さんは作品は好きなものもあるけど本人が好きではなかったので、2年前の出版時はスルーしていた。けど、今回、寂聴さん追悼的に読み始めたら、さすが荒野さんの筆力というか、おもしろい。
娘が父の、そもそも荒れているような女関係を描く(母親の心境も込みで)、作家としてのその気持ちが理解できる。
🌟動画の説明です。
これも、知ってる人は知ってる(なぜかマスコミ報道はされない)グローバルダイニング対東京都のコロナ特措法違憲訴訟に関するもので、小池都知事や尾身会長を証人申請した件への裁判所の判断などについて語られています。
これ、1時間あるので、なかなか見られないと思うけど、私は昨夜、餃子を包みながら聴きました(笑)
男女3人の弁護士が、わかりやすく国や都のおかしさについて解説しています。政治やコロナや飲食店のことだけではなく、法や哲学についても考えさせられ、刺激になる。
国や都のおかしさに従うのではなく、おかしなことを検証する姿勢が画期的に感じるし、本来そうでないといけないと思う。
長いので私が今回のハイライトと思った部分をお伝えすると、
40分24秒~の「不公平感」に関する部分。
極めて日本的だと。その通りと思う。
私は首を突っ込みたくなくても人脈や情報ゆえ突っ込まざるを得なくなることが多々で、ただ、「おかしい」と思うことは、自分や子どもが関わらなくても「おかしい」と伝えたい。
単なる批判ではなく、改革、改善のために・・・
もちろんすべてはできないので、ご縁を感じるものに関して取り組むという感じだけど。
この3人の弁護士たちの俯瞰した視点や、垣間見える遊び心に共感します。
上記ひっくるめて、たまたまこのタイミングに(私から見てのすべてのみなさん)人生立ち会ってるんだなあって思う。