いつもですが、特に選挙に関しては慎重に書いているので、限られた期間とは思いながらも予定が重なると遅くなり、すみません。
昨日ももちろん、松井守男さんと選挙のお話をしてきました。守男さんは政治の話が当たり前のフランス生活が50年ということもあるけど、元々関心が高く、本音で日本や地域全体を思いやってます。
昨日ももちろん、松井守男さんと選挙のお話をしてきました。守男さんは政治の話が当たり前のフランス生活が50年ということもあるけど、元々関心が高く、本音で日本や地域全体を思いやってます。
今回の選挙、根本さんも必死だなあと感じます(その都度初めての方がいるので書くと、根本さんと初めてお会いしたのは22年前、当時木俣議員の秘書時代、根本さんのご実家でお会いしています。市議会議員時代も、こちらからは知ってます)。
菅谷さんはお会いしたことがないけど、がんばってほしいです。
3人の激しい戦いぶりに、涙が出る思いです。
いろいろな思いはありながらも、私は「せき健一郎」くんを応援しています。
今日書きたいと思ったことは、大塚耕平さんが関くんの応援に来て、写真の掲載も自由にどうぞ、と言ってくれたことに、感動したことです。
党が分かれた形となったのに(正直この経緯のややこしさそのものが悔しいし、それらを気にしない方もいるでしょうけど、この部分に反応したい方の多さも知っているので書いています)、応援してくれた関くんへの感謝や恩返しや激励で、実際に足を運んだ大塚さん(政治家の、みなさんにとっての大先輩)、やっぱりいいなあ~って思い、私同様、大塚支持者の大学のOBにも伝えました。
(大塚さんは早稲田のOBで、10年くらい前の大学の新年会で初めて話しました)
政治家に限らず、恩を返すとか、感謝を示すというのを現況の変化とかでしなくなる人(今の自分の立場を守りたい人)も多いし、私自身がそういう相手に失望してきたことが何度もあるので、大塚さんや関くんからしたら自然なことだったかもだけど、なかなかできることじゃないと(ましてや一票を争う政治の場で)、客観的には思いました。
関くんが語る【野党も与党も世代交代】という言葉に加え、大塚さんのこの姿勢そのものが、<党派を超えて政治の改革を>という意志の現れ(表れ)のように私は感じました。
大塚さんは「関くんをよろしくお願いします」とのことでした。
選挙活動ができるのは明日一日を残すのみ。
全国の全候補者が悔いのないようにがんばってほしいです。

私はこの時の傘が、大塚さんの、その時の選挙で打ち出したイメージカラーとピッタリ一致していて(知っていて持って行ったのではない)、毎度多い偶然だけど、この時もとってもおもしろかったのでしたw
力のある人が力を発揮できる、国民の声が届く政治や社会になってほしいです。