そのタイミングで別の方からおすすめのワインをいただき、家族の夕食を和食で済ませた後に、一人でおつかれさまの飲み
過去に飲んだワインの中でもトップクラスに美味しくて、「どうまい」を連呼(笑)
カリフォルニアワインということもあってか、ポートランドを思い出す。
締め切り最優先で、旅の話もまだブログに書けてないけど、3枚目の写真は、福岡の大丸の裏手のオーバカナルで(名前は知ってて全国に5店舗のフランス風カフェ)、ふだんなら昼飲みもできるのに、まん延防止期間でできなかった。
特に酒好きなわけでもないけど、禁止されると飲みたくなるもので、一人でカフェに行った時、メニューにアルコールがあったから、ギャルソンくんに、「お酒は出してないですよね?」と聞いてみた。そしたら、ちょっと引かれた感じの顔をして(笑)、おもむろに首を横に振った。
でも、その後でコーヒーを持ってきてくれた時に、「ボクらだって、お酒を出したいですよ〜」と。お互い、マスクの顔で。
そんなふうに、今回の旅は、お客と店員で、お互いを思いやるような場面も多く、一層心に残った。
本当は、福岡で会いたい仕事の関係者もいたけど、夫も控えるように言ったので断念。
その中の一人に、オススメのカフェを聞いたら出てきたのがオーバカナルだったんだけど、実は質問する前の日にたまたまオーバカナルの前を通り、パリみたいで素敵だなあと思い、写真を撮っていたので、最初はオーバカナルと読めなかったけど、そういう展開多いから、即、この写真を添付して「もしや、これ?」と聞いたら、「そうです」と。
知り合いからドンピシャで出てきたカフェがオーバカナルでしたよ、とギャルソンくんに伝えたら、めっちゃ喜んでくれた。
最後の写真は、酒なしで夜8時に店が閉まった後に、ホテルで飲むために大丸で買ったハーフの赤ワインと、安売りになっていたデパ地下のお惣菜。
それもまた結果的には良い思い出で、飲みきれなかったワインを、ペットボトルに入れて持ち帰った(笑)