「きっと、うまくいく」 ～All is well～

【１０月２９日　投稿分】

長男と約束したので、昼間と今までかかって観たインド映画。３時間近くあるんだもん（笑）

ほんとは映像を撮ってはいけないだろうけど、ラスト辺りを少し。

タイトル「きっと、うまくいく」

おまじないのように出てくる、「All is well」

彼らの発音は、ア〜イズウェル

すみからすみまで、長男にピッタリの映画だった。

主人公は、ナレーションの言葉を借りると、

「世の規則に常に挑戦していた」

そんな人物（笑）

勢いやスケールがあり、日本映画で言うなら、黒澤明の「乱」の頃かな、と思ってみたり。

長男に送った感想の一部。

素晴らしい映画でした。

お見事でした。

昌生がこの映画を気に入ったことが、私の育児の成果でもあったように感じて、何重にも感動して涙が出ました。

******

点数なんて気にするな

外れて生きろ

自分の夢を探せ

自分の人生を生きろ

みたいな内容。

子どもから映画を紹介される日が来るとは。

それがまた、感動的な内容だと、何重にもうれしいとは

All is well

ギフトのようなこの言葉を何回も唱えよう。