湯山さん、大好き
私にとって、憧れの女性ナンバーワン
知性と教養があって、楽しくてオープンでウエルカムで、さまざまなイベントに参加したいし、参考にもなる。
最近はテレビにもいっぱい出ている湯山さんだけど、私が決定的に好きになった(ついていきたいと思った)のは、2012年に出た上野千鶴子さんとの共著『快楽上等!3.11以降を生きる』でした。
写真は、湯山さんの生い立ちやカルチャーやファッションをたどるレクチャーのような映像と、ご誕生時間に合わせて、みんなでカンパイした時のうれしそうな湯山さんの様子。
私も、カンパイを想定して、保冷バッグと保冷剤を自分の部屋に持ち込み、シードルと赤ワインをスタンバイ(笑)
そして、せっかくならと、ちゃんと化粧して、ドレスアップして(ハワイで一目惚れして買ったのに日本じゃ派手で2回しか着てないワンピース)参加しました。
終盤のアートや「クリエイティヴ」に関するお話がすごく興味深かった。
遊び方、おもしろがり方。大共感。
好奇心旺盛な少女期を過ごしたり、ライターや編集長を務めたりしたすべての経験から、今の湯山さんは話す言葉や書く言葉が自然に(脳内で、肌感覚で)編集されて、表に出てくる表現の完成度が高いんだと思った。
前半ダラダラ笑って、終盤真面目な顔で頷きまくりの時間でした。
私もこんな60歳になりたい。
湯山さん、みなさま、ありがとうございました