5月30日 投稿分
恥ずかしいけど、おもしろいから書きます。
今日の昼間、静岡にいる長男が、清水に海鮮丼を食べに行った。友達に連れて行ってもらうと言ってたから、その店かなあと思っていた。
その時に、「オヤジに見せて」とLINE(写真①②)を私に送ってきて(オヤジはLINEをやってない)、私はオヤジと話もした店なのかなあと思ったけど、特に聞かなかった。
で、今頃、もしかして❓と思って夫に聞いたら、結婚前に連れて行ってもらったことのある店だった。
「赤土に咲くダリア」にもたぶん書いたと思い、探してさっき、長男にも送った(③ 夫をモデルとした人物の名字を矢野にしてある)。
文中のネギトロ丼の店。
🌟夫は一切読んでないです(笑)
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人によって不思議と縁のある土地ってあると思うけど、長男にとってはそれが静岡。
今はなくなってしまった夫の会社の保養所が浜名湖や日本平や熱海にあり、静岡には何度も出かけた。
第一希望は東京の大学だったけど、思いがけず静岡にいて、たぶん合っている(笑)
私にとっては、横須賀と羽田中(笑)
横須賀は父が青春時代を過ごし、私は大学時代にいろいろ縁があり、名古屋勤務の夫が1年出向し、妹のダンナさんの実家が横須賀にある。
羽田中は、豊橋生まれの父と夫の母校。
夫と結婚した時は、ご縁ですねー、と思ったけど、今はそれ以上のご縁も夫以外の男性にあるから(不思議な偶然)、今となっては、ことさら運命とは思ってないことも添えておく。
書き方が難しいけど、次元みたいなものが変化すると、偶然も変化や進化するのを実感してるし、私は停滞が嫌で。
だけど、こうして、長男が夫婦の始まりの大切な土地にいて、店を訪ねた、というのはおもしろい。
小説に書き残したような、静岡の魅力は、20年経った今も変わらない。
夫婦も家族も変化した‼️(と書くと、静岡だって変化したよ、と言われるかな)
ついでに、幼い頃の長男の写真と、同じ場所で4月に撮った(引っ越しの時に夫撮影)写真も載せます😊