5月13日
今、物置状態の部屋を私の部屋にするために片づけをしていて(というほど全然進んでない)、出てきた独身時代のノートに、当時、大事に思ったことが書き殴ってあり、やはり捨てられない(笑)
で、私は「都市とモードのビデオノート」という映画が大好きで、レンタルしただけだけど(今見るとDVDあり)、ヴィム・ヴェンダースが山本耀司を撮ったもの。
その冒頭だったかの言葉の、コピー文化?についての語りがすごく印象に残り、たぶん、ビデオテープを何度も巻き戻して書き起こしたので、本当は著作権上はいけないだろうけど、載せます。
私のお友達、好きな人や響く人多いと思うので。
1989年(インターネット前)に語られたことが、今一層その通りになっていて、だからと言って昔は良かった、昔の作品(絵画や原画)の方が優れていた、とは思わないけど、なるほどねー、と。
当時の私は携帯電話もパソコンも持ってなくて(たぶん96年頃。私は23歳)、手書きするしかなかったわけだ。
(がんばって、セリフを追いかけてるからキタナイです)