必要があって、がましん(蒲郡信用金庫)で口座を作ったんだけど、キャラクターのがまちゃん家族がかわいくて(笑)

もちろん元々知ってたけど、ふだん通帳はキャラクターものではない方にするけど、これは迷いなく「がまちゃんで」と😊

ずいぶん前からあるような気がしてるけど、担当してくれた若い男子行員くんに聞いたら、
「名前まで付けてしっかりキャラクターとしたのは、3年くらい前なんです」と。

銀行とかのキャラクターは、使い尽くされてる分、謎の生き物とか、犬なのに謎な服装とかになっちゃうのに、このカエルは、地方の信用金庫にしてはなかなか完成度が高いと思い、作者を調べたけど出てない(笑)

銀行の口座はいくつか持ってるけど、初の信用金庫(家庭としては夫が持ちつつ)。
がましんについて、複数の人から聞いてる話ではいい印象で、例えば、豊橋ハートセンター開院の際、資金がなくて難航していた時に、当時のがましんの副理事長が一括融資を決断してくれた(おかげで今の素晴らしい病院がある)、という、プロジェクトXみたいな話が写真の本に出てくる。

この本は、去年、ハートセンターに仕事の関係で伺った時にいただいた。
執筆は、贅沢にも、宗田理さんと律くん親子。
(宗田さんは「ぼくらの七日間戦争」など、ぼくらシリーズで有名な作家さんで、本人がお書きになっているので説明させてもらうと、ハートセンターの鈴木院長に心臓カテーテル手術をしてもらったご縁)

そして上記、当時のがましんの副理事長というのは、早稲田大学の大先輩の市川さん。

市川さんのことも元々知っていたけど、関連を知らずに本を読んでいた時に、いきなり知り合いの名前が登場したので驚いたし、感激した。

今では好々爺という風情の市川さんの、プロジェクトX時代を知れてうれしくて、親しいOBさんに携帯番号を聞いて、感激の電話を入れちゃったほど(笑)

のちに、ハートセンターの院長に市川さんの話をしたら、「恩人です」と

今日話したがましんの現役行員さんと、コロナや地元経済の話になり、「がましん、がんばってくださいね」と伝えながらハートセンターの話をしたら、ご存じだった。

どうも、一部のがましんでは語り継がれている様子。

なんかついつい、みなさんにやる気ややりがいを持ってもらいたくて、知ってる範囲の「これは」という話は伝えちゃう。
もちろん誰にでも、ではなく、今日の男子くんから好奇心やほど良い熱意を感じたから。

甘いもんじゃなく、今日も待ち時間の間に、コロナ関係の相談と貼り紙がしてあるブースにおじさんたちが何人か来ていたし、実際に本当にたいへんだと思う。

メガバンクにも口座があるけど、地域の信用金庫、今回はたまたま先方の依頼でがましんにしたけど、しばらくの間、意識して地元の応援をしたいです。