昨夜、読み始めた古事記がおもしろくて涙し(私が大切だと思うことが奈良時代に書かれていたんだ!ということ。高尚な話じゃなくてプリミティブなエロ!)、イザナキ、イザナミ、アマテラスに関して「ヒカリめがね」仲間に朝からメッセージ。
その後、開店直後のベルカントにケーキを買いに行った。
以前次男に、カキ氷でも食べる?と聞いたところ、カキ氷にお金を使うならケーキが食べたいと言ったので(長男は自分でバイトもしているし、彼女ちゃんとデートで美味しいカフェに行ってる)、彼の希望のケーキが残っている(というか並べられたばかりの)お店に行ったのでした(人気店なので、午後になるとケーキがだいぶ減っている)。
その後は長男と、お互いの予定を整えて、今日からやろうと約束していた、現在一次の結果待ちのAO入試の二次試験対策。
同じ学部学科で二つの方式を受験しようとしていて、
①教授による50分の模擬講義を受けて、要点や自分の見解の自由記述(45分)と、グループ討論(60分)
②データや文章から読み解き、400字にまとめる(60分)+別のテーマの問いについて400字にまとめる(60分)
この二つの内容について、大学のHPで公開されている過去の12年分くらいの問題を二人で見て、一つ一つざっと長男の意見を言わせる(というよりは、本人が言いたくなるのを聴いたり、視点や考え方を膨らませるアドバイス)。
その後、口で言うのは簡単だけど、実際に文字で書くという作業をさせる。
文字数と時間の体感、体験、ということで、初日なので400字・60分でトライさせてみた。
過去問がとても興味深いので、ここに載せるつもりだったけど、よく調べたところ、
<このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製することは、著作権等、知的所有権の侵害となりますので、ご注意ください。>
とのことなので、とっても書きたいけど、控えます。
いざいろいろに区切りがついたら、HPのリンクはOKなので、お知らせできたらと思う。
こういう入試が世の中に広まってほしいし、教育現場や子どもたちが思考力や表現力を深めることにつながってほしいので。
長男が400字をがんばっている間、休憩タイムの私のエクレア(笑)
こちらは次男のモンブラン。
その後、我が家の近況を伝えたかったアメリカのカイルにもLINE。
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と、ここまで昼間のうちに書いておいたら、夜になって急におもしろいことが舞い込んできた。
7年前、衆議院議員選挙に立候補した時にお手伝いした近藤剛さんから久々の電話。
詳しくは書けないけど、彼らと組んで、豊橋発でおもしろいことを計画していくことになりそう。
剛さんの本職は弁護士で、最近で言えばカルロス・ゴーン氏の「起訴前弁護団の次席」(彼の言葉より)だった。
今は東京にいるけど、豊橋にも月に2回くらいは仕事で来ているそう。
あの頃、私から剛さんを知り、投票してくださった方、選挙を手伝ってくれた友達、選挙を通して知り合ったお友達のみなさま、剛さん、元気に社会のためにがんばってます。
来月上記の仕事絡みで会うことになったので、また報告します☺