（5月16日投稿分）
原発の問題に限らず、私の仕事やふだんの観察から感じていたこと(日本の問題点)がいろいろまとまってるような記事。
躁的防衛とか、よく見かける(笑)
カウンセリングやコンサルティングや講演をすることで見える日本社会、私が今40代半ばで、上の世代や下の、特に中高生(未来を生きていく世代)は具体的に身近で見る分、まさに転換期だと感じる。
世界における日本の立場みたいなものが推移しているので、年代ごとに受け取り方が異なるし、マスコミで報道されることを受け取るしかなかったような世代と、インターネットで日々海外の情報に触れられるような世代とは、染み付いている感覚が違う(もちろん、ネットは基本自分で選ぶから偏りはできるけど、世界との体感や距離感みたいなものの変化)。
旧世代(的意識にいる人)はニュージェネレーションをバカにしがちだけど、いろいろから脱却していかないと、世界からどんどん遅れていく。
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☆この記事の投稿にはたくさんのコメントをいただきました。
私はこの文章は、日本の様々な問題に置き換えられるので、すごく勉強になったし、読解力を要する文章なので、この先も読み込みたいと思っています。
