Love the Moment

日原いずみ

植島さん~音楽~両親とランチ

 

【5月9日 投稿分】

 

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このところ、毎日のように、メッセージで恋愛の相談というより報告が届き、朝からニヤニヤニヤニヤしていて、私の思考の師匠的な存在で、幅広い著作多数の植島啓司さんにメールした(返事ももらった)。

その後、12年前に植島さんから知った2枚のアルバムが聴きたくなり、それにまつわる創作めいた投稿をしようと写真を撮ったのに、急に両親から電話が来て、とんかつ武蔵でランチし、朝の、頭の中のけだるいイメージが飛んでしまった。

またいつか書きたいけど、そのイメージは、乾いた水槽みたいな部屋の話で、たとえるなら、「フライドドラゴンフィッシュ」みたいな映像。

創作と現実と
音楽と食事と

中途半端な投稿ですが、中島ノブユキさんの「エテパルマ」と、菊地成孔さんの「南米のエリザベス・テイラー」は、私にとって一生もののアルバム。

12年前の今の時期、幼稚園バスを見送った後、洗濯物を干しながらこの2枚のアルバムのどちらかを大音量で聴き、家庭モードから創作モードに切り替えて、パソコンに向かった。
第一稿を1ヶ月で書き上げて、腱鞘炎になった(リウマチかと思い、血液検査までした)。

そんなわけで「赤土に咲くダリア」の行間には、この2つの音楽が漂っています。

両親(車で1時間)は二人とも元気だけど、会える時間、話せる時間を大切にしたい。

実は今、我が家のお風呂が壊れて、昨夜と今夜は義母宅(車で15分)のお風呂にお世話になっていて、ありがたいです😊
(読んで憶えてくれてる人もいるかもだけど、ダリアの中で、情けない思いで入ったお風呂に久々。あの頃生きていた義父は亡くなり、なんというか、すべて諸行無常)