Love the Moment

日原いずみ

どっちにしてもイイ話

 

3月1日投稿分

 

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今日、高校を卒業した親子さん、おめでとうございます🌈

長男は送辞を無事に読めたらしく、夕食の時に「(中3の時の担任だった)S先生が来てたらしい」と言い出した。
数の子たちが見かけたそうなので、確かだと思う。

私が、「良かったじゃん、送辞を読む姿を見てもらえたとしたら」
と話したら(なかなか破天荒な中学時代で、ご迷惑もおかけしたのでw)、
「答辞も(前の投稿で触れたけど、同じ中学の)ソフトボール部の教え子だし、もし本当にS先生が来てくれてたとしたら、教え子を二人も見れて良かったよね」と。

さらに、「来賓としていろんな高校から声がかかるだろうに、偶然うちに来たのかね? それとも、先輩とオレが読むとわかってて来たのかね?」と言い出して、しばし二人で考えた。

偶然、だとしたらスゴイし、卒業生が答辞を読むからと、母校の中学に連絡するような配慮を高校側がするとしたら(そこまではなさそうだけど)、それもまたスゴイ。
中学の先生同士で、どの高校へ行くか調整するのかな。

いつか関係のある先生方に聞いてみようとは思うけど(中学でS先生に会えたらいいし)、いずれにしても、熱いS先生(長男たちの卒業の時も教室で男泣きした私より若い先生)はきっと、感動してくれたと思う。

先輩も長男も、お世話になったS先生に恩返しができたと思う。

巡り合わせなのか粋な計らいなのか、どっちにしても、S先生(進路を決める年にお世話になったし、いっぱい叱られた)に、長男の成長を見てもらえて、私も感動しました。

写真は一昨日の練習風景と、今どきの本番原稿(脱字箇所を直す前に撮影)。
手書きではないし、かと言ってプリントアウトをそのまま読み上げるでもないし、パソコン登場前と後が融合してるような、まさに今の時代を表すようなちぐはぐな原稿(笑)

17歳男子の稚拙な内容ですが(飛び飛びです)、既存のものではないオリジナルの内容にしたいと、国語の先生と何度も直して作成した送辞です。

卒業に際し、生徒会長として、同時に6種類くらいの挨拶文を書かされ(笑)、今日そのうちの2つが卒業式のお便りとして配られたけど、やめとけと話した文章もあり(そりゃ私でも一気に同じ行事向けに書かされるのツライし、お便りの類を読まない長男には何がなんだか)、笑いました。
大して読まれないと思うけど、採用してくれてありがとう、というおもしろい文章もあった。

楽しみにしてくれてる友達もいるので、またそのうちシェアします😊