今日は行くつもりはなかった、次男たちのバスケ部の県大会の応援に行ってきました。
名古屋の不便な(←豊橋から行くとなると)スポーツセンターで、電車だと乗り換えたりバスまで乗らなくちゃで、我が子が出るわけでもないし、無理!と諦めていたけど、キャプテン家族の車に便乗させてもらえることになり。
朝早くから、帰りが遅くなることに備えて防寒等バッチリで出かけたのに、シードされての初戦(うちは地区1位、相手は他地区4位)で負けました。
それが、どう考えても審判がひどくて、簡単には書けないけど、いろいろを疑うような、くやしい、残念な試合でした。
子どもたちと先生がいちばんくやしかっただろうけど。
ただ、良かったのは、点差の開いた残り時間1分くらいで、前から読んでくれてる人はわかるけど、幼稚園から知っている転校生くんが出て、初シュートを決めたこと。
来てないお父さんに見せたくて慌てて動画を撮りました。
身長も力もあるのに、事情により、前の学校では公式戦に出られなかった彼。
イキイキしたプレイに涙が出そうでした。
次につながるチームの希望に感じました。
帰りに話せて良かった。
次男もスコアラーをがんばっていました。
腹が立ちましたので(笑)、試合の写真は少なく、帰りのサービスエリアのトイレのびっくりな花の数々。
私にとって、中学の時の陸上の県大会での体験は大きく、外の世界を目指すきっかけになったけど、今日の県大会は夢の世界とは言い難く、しかしまあ、それも良しかな(何かに憧れることは大事だけど、憧れ過ぎるのは良くないので)と思うようにして、夜の次男の帰りを待ちます😊